​持ち帰るということ Taking away

Encouraging consumers and restaurants to use Doggy bags

  外食産業では、余剰の食材を減らすために大量調理の見直しやセントラルキッチン化、フェア品の需給調整の取組等が進められてきましたが、引き続き、ドタキャンやノーショー、宴会等の顧客の食べ残しが多いことが食品ロスの原因となっています。

食べ残しについては、3010運動(乾杯後30分間は、席を立たずに料理を楽しみましょう、お開き10分前になったら、自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょうと呼びかけて、食品ロスの削減を図る運動のこと)やドギーバッグ(DB)を用いた持ち帰りの普及が必要です。

DBについては、昨年5月に「飲食店等における『食べ残し』対策に取り組むに当たっての留意事項」として、省庁からの通知も出されたところですが、万が一持ち帰った食品を召し上がった方が体調を崩されるようなことがあった時に、保健所が直ちに問題としなくても、SNSで広まる恐れや、現場でアルバイトの従業員への教育が追い付かないといった理由から、リスクを避けるためにあえて提供しないという選択がされてきています。

そのため、ドギーバッグ普及委員会(代表理事・愛知工業大学小林富雄教授)https://www.doggybag-japan.com/ では、消費者側への働きかけを中心として、持ち帰りを促進するために、消費者が意思表示をするための「自己責任カード」を普及しています。外食店と顧客とのコミュニケーションによって、少しでも互いの心の垣根が取り払われ、店舗側が一歩踏み出す後押しができる取組の普及を考えています。

 

c/o Professor Tatsuro Watanabe's Office,  Senshu Univ. 3-8 Kanda Jinbocho, Chiyoda City, Tokyo 101-0051, Japan

  • Facebook
  • Facebook

©2019 by サステイナブルフードチェーン協議会。Wix.com で作成されました。